訪問看護

訪問看護師とは?仕事内容・資格・給料・転職のポイントを詳しく解説

訪問看護師とは?仕事内容・資格・給料・転職のポイントを詳しく解説
管理者


看護師として新しいキャリアを考える中で、訪問看護師という働き方に興味を持たれる方が増えています。しかし、具体的にどのような仕事をするのか、どんな資格が必要で、給料はどの程度なのか、転職を成功させるにはどうすればよいのか、詳しく分からずに悩んでいませんか。

病院勤務からの転職を検討する看護師の多くは、夜勤の負担や忙しい職場環境に疲れを感じ、ワークライフバランスを重視した働き方を求めています。ところが、十分な情報収集をせずに転職活動を進めてしまうと、期待していた働き方とのギャップに直面したり、給与面で後悔したりする可能性があります。

本記事では、訪問看護師の具体的な仕事内容から必要な資格・スキル、気になる給料事情、転職を成功させるポイントまで、看護師として充実したキャリアを築くために必要な情報を詳しく解説します。

訪問看護師とは?基本的な役割と現状

訪問看護師の定義と基本的な役割

訪問看護師とは、利用者の自宅や居住施設を訪問し、医師の指示に基づいて看護サービスを提供する看護師のことです。病院や診療所、訪問看護ステーションに所属し、治療や療養が必要な方が住み慣れた環境で安心して生活できるようサポートすることが主な役割となります。

訪問看護師は単に医療処置を行うだけでなく、利用者一人ひとりの生活状況や価値観を理解し、その人らしい生活を維持するための総合的なケアを提供します。また、利用者だけでなくそのご家族に対しても相談や指導を行い、在宅療養を支える重要な存在として機能しています。

医師やケアマネジャー、薬剤師、理学療法士など他の専門職と連携を取りながら、多職種チームの一員として包括的なケアを実現することも訪問看護師の大切な役割です。利用者の状態変化を的確に把握し、必要に応じて医師に報告や相談を行うことで、適切な治療継続と症状の安定化を図っています。

訪問看護師の需要増加と社会的背景

日本の高齢化社会の進行とともに、訪問看護師への需要は急激に高まっています。厚生労働省の統計によると、訪問看護を利用する人数は年々増加しており、医療保険では約38万人、介護保険では約67万人、合計で100万人以上の方が訪問看護サービスを利用しています。

この需要増加の背景には、医療技術の発達により在宅でも高度な医療処置が可能になったことや、国の医療費抑制政策として在宅医療の推進が図られていることがあります。また、患者や家族の価値観も変化し、「最期まで住み慣れた自宅で過ごしたい」と希望される方が増えていることも大きな要因となっています。

このような社会情勢を受けて、訪問看護ステーションの数も急激に増加しており、平成24年から令和4年の約10年間で倍以上に増えています。それに伴い、訪問看護師として働く看護師の人数も着実に増加しており、看護師の新しいキャリア選択肢として注目を集めています。今後もさらなる需要増加が見込まれる中、訪問看護師は社会にとって欠かせない存在となっています。

訪問看護師の勤務先と働き方の種類

訪問看護師が働く場所は主に訪問看護ステーション、病院・診療所の訪問看護部門、複合型サービス事業所の3つに分けられます。それぞれの勤務先によって、働き方や提供するサービスの特徴が異なります。

訪問看護ステーションは訪問看護に特化した事業所で、看護師が最も多く働く場所です。医療保険と介護保険の両方に対応し、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年代の利用者にサービスを提供します。多くのステーションでは日勤のみの勤務となっており、夜勤がないことから子育て中の看護師にも人気が高い職場となっています。

病院・診療所の訪問看護部門で働く場合は、入院患者の退院後の継続ケアに携わることが多く、病院での治療から在宅療養への移行をスムーズに行うことができます。また、緊急時には母体となる医療機関と連携が取りやすいというメリットがあります。

働き方についても多様化が進んでおり、常勤・非常勤・パートタイムなど様々な雇用形態から選択できます。また、一部の事業所では直行直帰型の勤務も可能で、自宅から利用者宅に直接向かい、業務終了後は自宅に帰ることができる柔軟な働き方も実現されています。

訪問看護師に必要な資格・スキル・経験

必要な資格と免許の種類

訪問看護師として働くために最も重要な資格は、正看護師または准看護師の免許です。多くの訪問看護ステーションでは正看護師を求める傾向があり、より高度な判断力と専門知識が求められます。准看護師の場合、受け入れる事業所が限られることがあるため、転職を検討する際は事前に確認が必要です。

看護師免許以外に特別な資格は必須ではありませんが、認定看護師や専門看護師などの資格を持っていると、より専門性の高い分野での活躍が期待できます。特に在宅看護専門看護師や訪問看護認定看護師などは、キャリアアップの観点からも有効な資格となります。

運転免許については必須ではない場合も多く、自転車や電動自転車を使用して訪問を行う事業所も数多くあります。ただし、広域をカバーする事業所や地方では普通自動車運転免許が求められることもあるため、応募前に確認しておくことをおすすめします。また、基本的なパソコンスキルも記録作成などで必要となるため、最低限のワードや表計算ソフトの操作ができると良いでしょう。

求められるスキルとコミュニケーション能力

訪問看護師に最も求められるスキルは、優れたコミュニケーション能力です。利用者やその家族との信頼関係を築くことが、質の高いケアを提供するための基盤となります。病院とは異なり1対1の関係性となることが多いため、相手の立場に立って考え、適切な言葉かけができることが重要です。

フィジカルアセスメント能力も訪問看護師には欠かせないスキルです。限られた医療機器や環境の中で、利用者の状態変化を的確に察知し、必要に応じて医師への報告や緊急対応を行う判断力が求められます。これは一人で訪問することが多い訪問看護師にとって、特に重要な能力といえます。

問題解決能力と柔軟性も大切なスキルです。在宅という予測困難な環境で、様々な問題に直面することがあります。利用者の生活環境や家族構成に合わせて、臨機応変に対応できる能力が必要です。また、他の専門職との連携を図るためのチームワークスキルも重要で、多職種との情報共有や相談ができることが求められます。時間管理能力についても、複数の利用者を効率よく訪問し、それぞれに十分な時間を確保するために必要なスキルとなります。

推奨される臨床経験と研修制度

訪問看護師として働くためには、一般的に3年以上の臨床経験が推奨されています。この期間で基本的な看護技術と判断力を身につけることができ、一人で訪問する際の自信にもつながります。特に内科系疾患の看護経験があると、在宅で多く見られる慢性疾患のケアに活かすことができます。

経験分野については、特定の科に限定される必要はありませんが、循環器、呼吸器、消化器などの内科系疾患の経験があると有利です。また、整形外科や脳神経外科での経験も、リハビリテーション看護や日常生活援助に役立ちます。ターミナルケアの経験がある場合は、在宅での看取りケアにも対応できるため、より幅広い分野での活躍が期待できます。

多くの訪問看護ステーションでは、未経験者や経験の浅い看護師に対して充実した研修制度を設けています。新人教育では先輩看護師との同行訪問から始まり、段階的に一人立ちできるようサポートします。同行期間は個人のペースに合わせて調整され、不安がなくなるまで継続されます。また、定期的な勉強会や外部研修への参加機会も提供され、継続的なスキルアップが可能な環境が整っています。ブランクのある看護師に対しても、個別の研修プログラムが組まれることが多く、安心して復職できる体制が構築されています。

訪問看護師の具体的な仕事内容と働き方

1日のスケジュールと訪問業務の流れ

訪問看護師の一日は、朝のミーティングから始まります。通常、8時30分から9時頃に事業所に集まり、その日の訪問予定や利用者の状態変化、気をつけるべきポイントなどについて情報共有を行います。この時間はチーム間の連携を深める重要な時間でもあり、不明な点や相談したいことがあれば気軽に話し合うことができます。

午前中は通常3~4件の訪問を行います。1件あたりの訪問時間は30分から60分程度で、利用者の状態や必要なケアの内容によって異なります。移動時間を含めて効率的なスケジュールを組み、一人ひとりの利用者に必要な時間をしっかりと確保するよう努めています。

昼休みは12時30分から13時30分頃までの1時間程度で、事業所に戻ってリフレッシュします。この時間を利用して同僚との情報交換や、午前の訪問で気になったことを相談することもできます。午後は再び訪問に出かけ、3~4件程度の利用者を訪問します。16時30分から17時頃には事業所に戻り、一日の報告や記録作成を行ってから退勤となります。

提供する医療・看護サービスの内容

訪問看護師が提供するサービスは多岐にわたり、利用者の状態やニーズに応じて柔軟に対応します。基本的なサービスとしては、バイタルサインの測定や全身状態の観察、血糖測定、血圧管理などの健康状態チェックがあります。これらの情報は全て記録され、主治医やケアチームと共有されます。

医療的なケアとしては、点滴投与、注射、褐疡処置、カテーテル管理、人工呼吸器の管理など、医師の指示に基づいた高度な医療行為を実施します。これらの処置は、在宅での療养を可能にする重要なサービスであり、専門知識と技術を持つ訪問看護師だからこそ提供できるサービスです。

日常生活支援では、入浴介助、清拭、排泄ケア、食事指導、服薬管理など、利用者が安全で快適な生活を送るためのサポートを行います。また、リハビリテーション指導や機能訓練、精神的サポートなど、利用者のクオリティオブライフ向上に向けた総合的なケアを提供します。家族への精神的サポートや相談対応も重要なサービスの一部で、在宅介護の不安や悩みを軽減するためのサポートを提供します。

病院勤務との違いとやりがい

訪問看護師と病院勤務の最も大きな違いは、利用者との関わり方にあります。病院では複数の患者を同時に担当し、応急しい状況でのケアが中心となることが多い一方、訪問看譠では一人の利用者とじっくり向き合う時間を確保できます。これにより、より深い信頼関係を築き、その人らしいケアを提供することが可能です。

勤務体制においても大きな違いがあります。多くの訪問看護ステーションでは日勤のみの勤務となり、夜勤がないことが特徴です。ただし、オンコール当番として月に数日程度、夜間や休日の緊急対応を担当することがあります。これにより、家庭と仕事の両立がしやすく、子育て中の看護師やプライベートを重視する方にとって魅力的な働き方となっています。

訪問看譠のやりがいは、利用者の回復や生活改善を間近で実感できることにあります。たとえば、長期入院から自宅に戻った方が、訪問看譠のサポートで安定した生活を送れるようになったときや、終末期の方が住み慰れた自宅で大切な家族と最期の時を過ごせたときなど、看護師として深い達成感や充実感を得ることができます。その人らしい生活を支え、クオリティオブライフの向上に貢献できることは、訪問看譠師だからこそ得られる大きなやりがいです。

訪問看護師の給料・待遇・職場環境

給料相場と雇用形態別の収入

訪問看譠師の給料は、一般的に病院勤務の看譠師よりも高水準であることが特徴です。2025年のデータでは、正社員の月給平均が30万円から38万円程度、年収にすると420万円から530万円程度となっています。これは全国平均の看譠師給料と比較して、月給で約4万円、年収で約60万円程度高い水準です。

パートタイムの場合の時給は1,700円から2,100円程度が相場で、これも一般的な看譠師のパート料金よりも高い設定となっています。この理由としては、訪問看譠師には高い専門性と自立性が求められること、そして需要が供給を上回っていることが挙げられます。

給料は勤務地域や事業所の規模によっても差があり、首都圈や大都市圈ではより高い傾向があります。また、経験年数や持っている資格、専門技能によっても給料に差がつくことがあり、キャリアアップによりさらなる収入向上を期待できます。

福利厚生と働きやすさのポイント

訪問看譠師の働きやすさの最大のメリットは、夜勤がほとんどないことです。緊急時対応のオンコール当番はあるものの、月に数日程度であり、家庭と仕事の両立がしやすい勤務形態です。また、土日祈日が休みの事業所が多く、プライベートの時間をしっかりと確保できることも魅力的です。

有給休暧や有給休暇の取得についても、多くの訪問看譠ステーションでは柔軟に対応しています。残業が少ないことも特徴の一つで、記録作成時間も勤務時間内に含まれていることが多く、定時退勤が可能な事業所が多いです。さらに、一部の事業所では直行直帰型の勤務も可能で、通勤時間の短縮によりより効率的な働き方を実現できます。

研修制度やキャリアサポートも充実している事業所が多く、定期的な勉強会や外部研修への参加機会、資格取得支援などを通じて看譠師としての成長をサポートしてくれます。特に在宅看譠に特化した知識や技術を学べる機会が豊富に用意されていることが多く、専門性を高めることができる環境が整っています。

職場選びで重視すべき条件

訪問看譠師の職場を選ぶ際には、まず事業所の規模と特色を確認することが重要です。大型の訪問看譠ステーションや病院附属の事業所では、研修制度や福利厚生が充実している一方、小規模な事業所ではアットホームな雰囲気で柔軟な働き方が可能な場合が多いです。自分の働き方の希望やキャリアプランに合わせて選択することが大切です。

サービス対象者の年齢層や疾患の種類も重要なポイントです。介護保険中心の事業所では高齢者の利用者が多く、慈性疾患のケアが中心となります。一方、医療保険中心の事業所では小児から高齢者まで幅広い年齢層に対応し、より多様な疾患や状態の経験を積むことができます。

勤務条件では、給料や福利厚生だけでなく、オンコール対応の頻度や研修制度の充実度、キャリアアップの機会などを総合的に検討することが必要です。また、交通アクセスや訪問エリア、使用する交通手段(自転車、電動自転車、自動車)など、実際の業務に影響する要素も事前に確認しておくことが大切です。面接時には事業所見学や体験訪問の機会を設けているところも多いので、積極的に活用して実際の働き方を確認することをおすすめします。

訪問看護師への転職を成功させるポイント

転職前の準備と情報収集の方法

訪問看護師への転職を成功させるためには、事前の準備と十分な情報収集が欠かせません。まず自分自身の看護経験やスキルを棚卸しし、どのような分野での経験があり、どのような強みを活かせるかを明確にしましょう。内科系疾患の経験、ターミナルケアの経験、リハビリ看護の経験など、訪問看護で活用できるスキルを整理することで、面接時の自己アピールにつなげることができます。

情報収集では、気になる事業所のホームページや求人情報を詳しく確認し、サービス内容や職場環境、研修制度について調べましょう。可能であれば職場見学や体験訪問の機会を利用し、実際の働き方や雰囲気を確認することをおすすめします。また、訪問看護業界全体の動向や制度についても理解を深めておくことで、面接時により具体的な質問や会話ができるようになります。

転職理由についても事前に整理しておくことが重要です。「夜勤がつらいから」「楽そうだから」といったネガティブな理由ではなく、「利用者とじっくり向き合いたい」「在宅での生活を支援したい」といった前向きな動機を明確にし、説得力のある転職理由を準備しましょう。また、家庭との両立を重視する場合も、そのことを前向きに捉え、どのように仕事に取り組んでいきたいかを具体的に伝えることが大切です。

履歴書・面接で訴求すべきポイント

履歴書では、これまでの看護経験を訪問看護にどう活かせるかを具体的に示すことが重要です。例えば、「循環器病棟での3年間の経験により、心不全患者の病状管理や服薬指導に精通しており、在宅での慢性疾患管理に貢献できます」といったように、経験と訪問看護での活用方法を関連付けて記載しましょう。また、コミュニケーション能力や協調性をアピールできるエピソードがあれば積極的に盛り込むことをおすすめします。

志望動機では、なぜその事業所を選んだのかを具体的に記載することが大切です。ホームページで見た理念や取り組みに共感した点、提供しているサービス内容への興味など、その事業所ならではの魅力を伝えましょう。また、訪問看護師として利用者やその家族にどのような貢献をしたいかという将来のビジョンも明確に示すことで、採用担当者に熱意を伝えることができます。

面接では、訪問看護への理解度と学習意欲をアピールすることが重要です。事前に収集した情報をもとに、制度や業務内容について具体的な質問を準備し、積極的に学ぼうとする姿勢を示しましょう。また、一人で訪問することに対する不安について正直に話すことも大切です。「不安はありますが、同行訪問や研修制度を活用して着実にスキルを身につけていきたい」といったように、前向きな学習姿勢を伝えることで、採用担当者に安心感を与えることができます。家庭との両立については、具体的な勤務希望や制約があれば率直に相談し、どのような働き方なら長期的に貢献できるかを話し合うことが成功につながります。

転職後のキャリア形成と成長戦略

訪問看護師として転職した後は、継続的な学習と成長を通じてキャリアを発展させることが重要です。まず最初の1年間は基本的な訪問看護スキルの習得に集中し、多様な利用者への対応経験を積むことを目標としましょう。同行訪問期間を有効活用し、先輩看護師から実践的な知識や技術を学び取ることが成長の基盤となります。

専門性を高めるためには、在宅看護に関連する資格取得を検討することをおすすめします。在宅看護専門看護師や訪問看護認定看護師、ケアマネジャーなどの資格は、キャリアアップに直結する価値ある資格です。また、特定行為研修を受講することで、より高度な医療処置が可能となり、利用者により質の高いケアを提供できるようになります。これらの資格取得により、管理者や指導者としてのキャリアパスも開かれます。

長期的なキャリア戦略としては、マネジメント能力の向上も重要です。チームリーダーや主任、管理者として事業所運営に携わることで、より大きな責任と裁量を持って働くことができます。また、訪問看護ステーションの開設や独立開業も選択肢の一つとして考えられます。経営的な視点を身につけることで、看護師としてだけでなく事業者としても成長することができます。

継続的な学習姿勢を保つために、定期的な勉強会への参加や専門書籍の読書、看護系学会への参加などを習慣化することが大切です。他の事業所の看護師との交流を通じて情報交換し、新しい知見やアプローチを学ぶことで、常に成長し続ける看護師として活躍できるでしょう。

まとめ

訪問看護師は、利用者が住み慣れた自宅で安心して療養生活を送れるよう支援する重要な役割を担っています。高齢化社会の進行とともに需要が急増している分野であり、看護師にとって将来性のあるキャリア選択肢といえるでしょう。

訪問看護師として働くために特別な資格は必要なく、正看護師の資格と3年以上の臨床経験があれば挑戦できます。夜勤がほとんどなく、利用者一人ひとりとじっくり向き合えることから、ワークライフバランスを重視する看護師や、より深いケアを提供したい看護師にとって魅力的な働き方です。

転職を成功させるためには、事前の情報収集と準備が欠かせません。自分の経験やスキルを整理し、志望動機を明確にした上で、面接では学習意欲と成長への意欲をアピールしましょう。入職後は継続的な学習を通じて専門性を高め、長期的なキャリア発展を目指すことが重要です。

訪問看護に興味を持たれた方は、まず身近な訪問看護ステーションの見学や体験訪問から始めてみることをおすすめします。実際の働き方や利用者との関わりを見ることで、自分に合った働き方かどうかを判断できるでしょう。看護師としての新しいキャリアを築く第一歩として、ぜひ検討してみてください。

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